冬休みの過ごし方(中学1年生)

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冬休みの過ごし方(中学1年生)について


『1年生の冬休みの過ごし方』
・1学期と2学期を過ごしてきて中学1年生はどんな気分で冬休みを迎えるのでしょうか。おそらく中学3年生とは異なる心境でその休みを迎えることでしょう。というのは、「ふぅ〜」と一息をつきたい休みにしたいと思っている人が多いと思うのです。それもOKだと思います。しかし、2学期の成績が思うように伸びなかった中学1年生向けの勉強法をお教えしますね。

中学1年生の冬休みの過ごし方は、復習を徹底して行うことです。1学期からの学習をしっかり思い出して、授業中のノートを横に置きながら復習を始めましょう。特に基礎になる正の数・負の数、そして方程式の計算式をまず復習することをお勧めします。
その後に文章題を解いていきましょう。比例や反比例は小学校で習った人もいるので、あせって復習をする必要はありません。それ以前の内容が実は中学2年・3年で重宝することを今知っておいて下さい。

授業が進むのが早い学校や、私立学校では2学期終了時点で平面図形や空間図形が終了していることでしょう。空間図形で1年の学習は終わりになるので、その人はもう1年生の総復習を始めてもOKですよ。

さて、ここで大切なポイント教えますね。それは自分の弱点の単元を把握することです。単元によって自分の得意分野と不得意分野が見えてきます。それを冬休みに全て克服しなさい!とは言いません。自分の弱点単元が見つかったら、それをノートや問題集にメモしておくことをおすすめします。それを次の長期休暇で克服を狙うのです。つまり春休みにね!春休みは全国問わずかなり長期になりますから、冬休み中に勉強をしようしとしているあなたであればきっと、春休みも勉強について積極的に悩むことでしょう。その悩みを少しでも解消する対策だと思ってください。学習塾であれば「あなたの弱点は◎◎だから、◎◎を対策しよう!」と言ってもらえますが、学習塾へ行っていない人はこのように勉強してみてくださいね。

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中学生の冬休みはとても大切です。何が大切かって?それはね、今まで中途半端な学習をしていた人たちはここで挽回ができるチャンスの到来なのです。もっというと3学期のテストで点数をグゥ〜ンとあげるチャンスと言うわけです。
学校配布の問題集は最低限こなすこと、+αの問題演習も必要ですが、この休みをダラダラ過ごすなんてもったいないことはせずにしっかりと計画を立てて実行しましょう。
自分の将来は自分の努力でしか成立しませんから。