中学保健・体育の勉強法

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中学保健・体育の勉強法について


中学保健 中学体育の定期テストは年間多くても2回しかありません。なかなかテスト勉強とはいっても出来そうにない教科といえるでしょう。しかし、このような教科で点数を稼ぐことは決して悪いことではありません。もし、あなたが体育の通知表が低いと考えるならば、通知表を上げるチャンスの到来と考えてもいいかもしれません。体育は運動神経を試される面がありますが、テストの評価もそこに入るとなれば、俄然テストで高得点を取る意義があなたにはわいてくるのではないでしょうか?
そう、運動神経が悪くても通知表で上位の評価に食い込めるチャンスがそのテストにはあるのです。以下に勉強の方法や出題傾向をまとめましたので、ご覧下さい。

まず保健ですが、ほとんどの場合”人間の体について”が主になります。とは言っても細胞や臓器の機能などは理科で勉強しますから、保健ではそれとは違う視点”生きる”ための体について勉強します。
思春期真っ只中の中学生であれば、少なからず異性の体に対しての興味を持ったり、または自分の体に対しての疑問を持つことがあるでしょう。それら普段では【勉強】として教えてくれない部分を保健では勉強していきます。
例えば、体のつくりの変化を学習します。子どもと大人では男女ではどのように成長の違いがあるのか。
また、男女の体のつくりの違いと機能の違い。最終的にはその内容を踏まえて『性教育』に話が進みます。
ですから、保健のテスト対策をするのであれば、体についてしっかり学ぶことです。ほとんどの学校のテストでは教科書の内容がそのまま出ることが多いです。ですから、テスト直前2日前くらいから、教科書の音読を繰り返すことをお勧めします。

次に体育の勉強法ですが、保健と違い体育はそのほとんどがスポーツ関連の問題になります。当たり前といえば当たり前ですが。
ではスポーツの何が問題になるのかといえば、歴史は問題として出ません、スポーツごとのルールがテストによく出る問題になります。例えばサッカーであれば、リフティングの意味やゲームをするうえで必要な人数、ポジションの名前(FW MF DF GKなど)、柔道であれば決め手の名前(大外がり 一本背負い・・・)、このように体育の問題では『ルール』を元に問題が作られることが多いです。
しかし、その他にはないでしょうか?実はあります。それはスポーツとは人生の生活において必要不可欠なものとして認識されています。それに代表される言葉が『生涯スポーツ』というものです。生涯スポーツとは【テニス・卓球・スキー】になり、誰もが抵抗なく行えるスポーツであり、健康的に過ごすためにも安全性が高いスポーツとされています。このようにスポーツのルールだけではなく、スポーツを取り巻く環境についても知識として必要かもしれません。
また、言うまでもなく学校で配布される資料内容は定期テストに出る!と言えますから、まずはそこから復習をしていきましょう。

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■中学保健体育の勉強法!
・保健編
体について
体のつくりについて
生について(生涯)
性について(異性のからだ)
女性のからだのつくり
性 行 為について
授業中配布のプリントはテスト前に何度も暗唱する
教科書からしかテストは出ない
・体育編
スポーツ全般の知識が必要
スポーツのルールを知っておく
授業で体験したスポーツのルールを特に勉強しておく
専門用語について勉強しておく(バスケットやサッカーなど)
体育はプリント配布がめったに無いので、テスト前に配布されるプリントは最重要暗記事項
教科書があれば音読を繰り返す
先生が繰り返し言う言葉を良く聞いておく→テストに出る可能性が高い